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天嵩~Amata~
ニ〇一九年度作品
2019年度作品『魅志導』
楽曲中のソーラン節、よさこい節、名古屋囃子の3つの民謡ではそれぞれの地域の特徴を取り入れた振り付け・構成になっており、北海道開拓を背景に、時代を重ね変化する姿を表現しました。
『かつて北海道を開拓した本土の和人の志を纏い、歴史を超え天嵩がYOSAKOIソーランの新たな文化へと切り拓く。』という想いを込めた作品です。
魅志導『歌詞』
蝦夷に轟くは 開拓の音色
今 天高らかに
拓く心を纏いし時 天嵩の導が道を指す
未開の蝦夷地には 壮大な自然 四季折々の風情がある
今この北の地に 大地の鼓動が響き渡る。
先行く文化は技が織りなす 華やかに 重なる
ともに孤高に詠い 奏でる音色は魅せる
揺れる花の煌めく彩りに舞う
拓かれた蝦夷の地に息吹く
想いの丈が混ざりし時、拓けた魅志(みち)は天となす
この大地に聴こえぬ声 届く天の音
織り成した見果てぬ夢 天嵩の導
志に選ばれし時、天嵩人 天を駆ける
ともに孤高に詠い 永遠に響く
天嵩人
先行く数多の道しるべ
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